アーカイブ | 8月 2016

  • インフルエンザ検査キットと病院を訪問するタイミング

    毎年インフルエンザが流行し出すと、熱や咳などの症状が現れ、風邪かどうかを見極めるために、病院へ行ってインフルエンザの検査を受けることになります。 インフルエンザに感染していたとしても、検査を受ける時期が早すぎた場合、ウイルスが体内に少ないために陽性の反応が現れない場合があります。 ほとんどの医療機関では、感染しているかどうかを調べるために、迅速検査キットを使用しています。 これは、粘液を採取して15分ほどで結果を得る仕組みのもので、結果がすぐにわかる反面、精度が多少落ちるという問題もあります。 そのため、検査を受けるベストなタイミングとして、発熱などの症状が現れてから、12~24時間以上経過した頃に受けるのがもっともベストといえます。 高熱が出ればインフルエンザかもしれないとあわてて病院へ行ってしまいますが、まだ陽性反応が出ないで再度受診しなければいけなくなりますから、解熱剤などで半日から1日様子をみてから、訪問することをおすすめします。 治療に使用する抗インフルエンザ薬は、インフルエンザの症状を発症してから、2日間が有効とされています。それ以上時間が経ってしまうと、薬の効果が十分に得られませんから、検査を受けるタイミングとしては、38.5度以上の熱が出てから半日~2日までに受診することが大切といえます。 インフルエンザの症状は、関節痛や筋肉痛、悪寒や吐き気などの全身症状を伴い、高熱がでることが多く、38.5度以上となったら、インフルエンザを疑った方がよいかもしれません。 風邪のようにくしゃみや鼻水がでる場合もあるので、初期の軽いうちからマスクをすることが大切です。 感染を予防するには、手荒いやうがいのほか、十分な睡眠とバランスのよい食事で、日頃から体内の免疫力を高めておくことが大切です。