アーカイブ | 10月 2016

  • インフルエンザ流行状況の情報や統計データを知る方法

    インフルエンザの感染者に関する統計や情報は、国立感染症研究所のホームページで確認することができます。 国立感染症研究所では、風疹やインフルエンザのほか、腸管出血性大腸菌感染症やデング熱など、各感染症における流行状況を情報として掲載し、誰もが閲覧できるよう開示しています。 インフルエンザについては一週間ごとに情報が更新され、日本国内の各地域での最新の流行状況をマップで視覚的に知ることができるほか、過去10年分の流行経過を参照することも可能です。 流行レベルマップでは、確認したい地域をマップ上でクリックすることにより、詳細な情報が表示されます。例えば宮城県仙台市の流行状況を知りたい時は、マップ上で東北地方をクリック、続いて宮城県をクリックすると、宮城県に存在する地域ごとの保健所で観測された流行状況と、推移がグラフで表示されます。マップの色は、定点あたりの患者数が一定の数値を超えるごとに色分けされ、赤系が警報を表し、黄色系が注意報となっています。 これらのデータは過去10年分が掲載されているため、気象環境が類似している年の実績を調べることで、流行がどのように推移するかをあらかじめ予測できるなど、統計的手法による推測も可能です。 疾患発生報告では、小中学校や高校での流行状況が地域ごとにまとめられ、患者数や欠席者数、学級閉鎖数などの最新情報が確認できるほか、過去のデータも閲覧することができます。 また、国立感染症研究所とは別に、感染症情報センターのホームページが各都道府県ごとに存在しています。このため、管内レベルの感染者数の推移など、更に詳細なデータを各都道府県の感染症情報センターのホームページで確認することも可能です。